ユウナとMonica

                第1章

 KEIは青ざめていた。これも自業自得だった。ある一本の電話にうろたえていたのだ。お金を要求されてしまったのだ。しかも20万円・・・確かに大人にとっては用意できない金額ではなかったかのしれないが、大学生の彼にはすぐに用意できるものではなかった。しかも今回何とか用立てたとしても、必ずまた相手は同じように、いや、もっと多額を要求してくるに違いない。どうしたらいい・・・?彼は青ざめていた。

 発端は昨日のこと。KEIは出会い系サイトで女子高生とコンタクトを取って一回のデート2万という約束で会ったことから始まった。彼女は高校2年生だった。父親は市会議員をしているとか何とか言っていた。多分裕福な家庭で育ったのだろう。約束は名古屋駅から地下鉄で一つ目の駅である伏見にあるヒントンホテルにした。彼女はオフホワイトのタイトミニの姿で現れた。身長は160センチほどで、SPEEDのエリコに良く似ていた。

「私ねえ、SPEEDのエリコによく似てるっていわれるのよ。だから多分すぐ分かると思うわ。いずみっていうのよ。いずって呼んで!」

全くその通りだった。一目で彼女だと分かった。KEIのほうから声を掛けたとき、なんら驚いた様子もなく笑い返してきた。

「こんにちは!やっぱりエリコ似でしょ?アハハ!」

結構明るい性格だった。ミニスカートは眩しかったが髪はごく普通の大人しい茶髪でなんらギャル系でもなかったし、普通の高校生だった。少し拍子抜けしたくらいだった。

すぐに2人は近くの納屋橋周辺にあるホテル街にいって適当なホテルを選んで入った。ホテル内は外の喧騒とは打って変わって静かだった。低く環境音楽すら流れていた。ゆったりした気分で部屋を取って部屋に入った。部屋は大きなテレビもあって快適そうだった。ベッドもダブルのゆったりしたものだった。

 「あなた言ってたけど、本当に鞭とかで叩いてもいいの?」

KEIは予め自分がMであることを告げていたのだった。そして鞭やローソクを使った責め、そして顔面騎乗等もお願いしたいことを話していた。その他唾や猿轡や手錠が好きなことも。いずみは楽しそうだった。初めて鞭を手にしたみたいで、キャッキャとはしゃいでいた。

「早速始めるわよ。さあ、脱ぎなさい!そして私の前に跪きなさい!」

 

堂々たるいずみの態度に思わず平伏した。最初から全開のようだ。全裸になったKEIの背中に鞭を振り下ろした。バラ鞭でパシッ!パシッ!っと乾いた大きな言い音がした。

「アハハ!面白いかも♪結構楽しい!」

いずみは上機嫌だった。

「今度は私のルーズソックスを脱がせなさい。少し暑くなってきたわ。」

KEIはいずみの前に跪いて足を手にとってルーズソックスを脱がせた。女子高生のルーズソックスに触れるのは生まれて初めてだった。実際にこんなに長いものなのか?驚いてしまった。

「ああ、いい気持ち!これで涼しくなったわ。そうだ、KEI、今度はねえ、じゃあ穿かせてよ。私に上手にルーズソックスを穿かせなさい!これ使ってもいいわよ。」

小さな点眼液の便のようなものだった。ソックタッチと書いてあった。一体何に使うものだろう・・・?

「初めてみたいね?それはね、ソックスが落ちてこないように塗るものなのよ。分かったわね?始めなさい!」

KEIは先ほど脱がせたルーズを手にすると、いずみの座る前に跪いて震える手でルーズを穿かせにかかった。これがソックスだろうか?長すぎて扱いにくいこと極まりない。第一こんな長いものをどうやって落ち着かせるのか?彼女たちがどんな風に穿いているか必死で思い出そうとした。しかしどんなにしてもあのように女子高生風に穿かせることはできなかった。

「何してんのよっ!下手くそネエ!こんなカッコ悪いままで外に出れると思うのっ?やり直しっ!」

KEIは泣きたくなった。あれ程好きなルーズソックスでこんなに辛い思いをするなんて・・・それでも何とか上手になるように頑張った。弛み具合が微妙で難しかった。それでもなんとか見よう見まねでやってみた。今度は前よりはうまく行った。

「なによ!今度は左右長さが違う!こんなカッコ悪い!もういいわっ!そこに四つん這いになりなさい!」

そういうと、いずみは今度はすパンキング用の尻叩きを手に取ると、パシッ!パシッ!とKEIのお尻を叩き始めた。 

「ほら、もっとお尻を突き出して!叩きにくいじゃない!」

容赦なく打ち付けてきた。あっという間にお尻が真っ赤になった。20回、30回、40回・・・容赦なく打ち据えた。最初はそれほど痛みは感じなかったが、そのうちに痛みが2倍にも3倍にもなってきた。同じところばかり打たれているせいだろう。

「こんどはここに仰向けになりなさい!」いずみはもう完全に女王様になっていた。KEIはその勢いに完全に押されていた。

いずみはKEIの胸の上に跨ってすわった。もう少し顔の方に移動したら、彼女の秘所がKEIの鼻に当たる位置だった。すんでのところで顔面騎乗の体勢だった。ほんのりといずみの秘所の匂いがした。タイトスカートから白いショーツが覗いていた。気付くといずみはKEIが持ってきた道具箱の中を物色していた。

「まずは奴隷ちゃんらしくしないとね。でもあんたの持ってる皮の手錠じゃあ気分が出ないでしょ。さあ、これを嵌めてあげるわ。手を出しなさい!ほらっ!」

いずみが自分のバッグから取り出したものを見てKEIは驚いた。銀色に輝く金属手錠だったのだ。KEIは拘束されるのが嫌いではなかったが、手錠だけはまだ嵌められたことがなかった。

ガチャリッ!綺麗な乾いた音とともに金属製の手錠がKEIの細い手首に食い込んだ。

「嗚呼!痛いッ!」

「動かないのっ!ほら、もっときつく締めてあげるから!」

ジャリーン!

「痛いっ!手首がっ!」

手錠がかなり手首に食い込んでいるようだった。これ程きつく締められるとは思っていなかった。

「さあ、これでいいわ。もう逃げられないからね。鍵はあるのかしら・・・?どっかになくしちゃったかもよ!ウフフ!どうすんのよ。二度と外れないかもしれない・・・・どう、痛そうね?可哀想だけど外さないからね。動かすともっと締まるわよ!」 

手首はヒリヒリ痛んだ。KEIは手錠がこれ程までに痛いものだとは知らなかった。よくTVで実録物で犯人が逮捕されたり連行されたりする場面は見たのだが、実際に自分が手錠を嵌められるなんて!しかも手を動かすたびに激痛が走るのだった。

「さあ、今度はこれを上げるわ。ご褒美よ!しっかり上向いて!口を開けなさい!」

いずみはKEIの顔の上でKEIを覗き込んだ。唇をすぼめたかと思うとすぐ、彼女の口から泡のついた白濁のものが・・・・唾だった。唾は糸を引いてツツーッとKEIの口をめがけて落ちてきた。そのままポトリと口に入った。甘い味が口中に広がった。

2度3度と、いずみはKEIに唾を垂らした。3度目は口に入らずに鼻の上に落ちた。そしてたらりと顔の横に垂れてきた。そのヒンヤリとした感覚にとともに、唾独特のツーンとした酸っぱいような香りが鼻腔を刺激した。

「ウフフ!嬉しい?そういえば、あなた猿轡もスキって言ってたわね・・・?それじゃ、望みをかなえてあげよっかぁ?」

いずみは責めの手を休めなかった。そう言うと、彼女はKEIが予め準備していた百均で買ったショーツを口の中に詰めた。

ウググッ!咽喉の奥に入れられて思わず戻しそうになってしまった。そして今度は口を部屋に備え付けてあったタオルで猿轡をした。ぎゅっときっちりと固く結んだ。

「さあ、どう?もう声も出せないでしょ?でもまだ鼻が自由になってるわね・・・それじゃ、こうしてあげよっかぁ?」

いずみはスカートの中に手を入れるとスルスルとショーツを下ろしたのだ。ピンクの可愛いナイロンのショーツだった。花柄が眩しかった。いずみは脱いだショーツを手に取るとKEIの前にそれを差し出した。

「さあ、これをあなたにプレゼントするわ。昨夜友達のうちに泊まったから替えてないのよ。2日間穿きっぱなしよ。私の香りをたっぷり味わえるわ。嬉しい?さあ、頭を少し浮かしなさい!」

KEIが少し頭を浮かすとすぐに、いずみが脱いだばかりのショーツをKEIの顔に被せてしまった。しかも汚れのキツイ、黄色く変色したクロッチの部分がちょうど鼻に当たるように被せたのだ。KEIは口は完全に塞がれていたので、呼吸は鼻だけだった。今度はその鼻が完全にいずみの汚れたショーツに覆われてしまったのだ。思ったよりもきつい匂いだった。これほど可憐な女子高生がこんな汚れた匂いのきついショーツを穿いてるなんて・・・信じられなかった。KEIは勃起してしまっていた。いずみも目ざとく気付いてしまったようだ。

「喜ばせてしまったみたいね・・・ウフフ!この猿轡の仕方、私の友達に聞いたのよ。友達なんか、漏斗を口に噛ませてオシッコを入れちゃったらしいわよ。今度あなたにもしてあげるわね。今日はこの猿轡のままで暫らくいなさい。手錠も良く似合ってるわよ。ウフフ!」

いずみはそういうと、部屋備え付けの冷蔵庫からジュースを取り出すと美味しそうに飲んだ。そして備え付けのカラオケセットでカラオケを歌いだしたのだ。アユが好きだといっていたが、最近の女子高生はなんと歌が上手なんだろう?彼女も本当に上手だった。ひとしきり歌うと今度はテレビを見始めた。テレビショッピングをやっていた。

「私ねえ・・・洋服欲しいんだ。ねえ、買ってくれないかなあ?ダメ?」

鼻にかかった甘えた声、女子高生の声に戻っていた。KEIは断る術もなく承諾した。どんなものでも買ってあげると、その場の雰囲気で言ってしまった。そうでもしなければこの手錠を外してもらえないように思ったからだ。

「ありがとう!でもあなた金づるになってるわよ。いいの?ほんとに?」

もうその日は再び女王様に戻ることはなかった。まさに現代っ子女王様だった。その日はそのまま分かれた。そして冒頭の電話がかかってきたのはその晩のことだった。

 

 

                           第2章

「それで・・・」彼女は殆ど泣き声だった。

「その私の学校の一年上の上級生なんだけどユウナって言う人なの。その人からさっき電話があって、私たちのこと見たって言うのよ。ホテルから出るところを。そしてあなたの後をつけたみたい・・・あなたの車の番号言ってたわ。あなたの車・・・ハリアで○○○○・・・?」

KEIは青ざめた。確かに自分の車だった。話はどうやら本当らしい。

 

「それで、私たちがホテルから出てきたところを写メで撮ってあるんだって・・・それを警察にバラスって・・・私未成年だし・・・・それだけじゃないのよ・・・」

「どうしたの?なんだよ?」

「私ねえ、本当は保護観察中なの・・・・まえも援助交際して見つかって逮捕されたの・・・危うく少年院に送られそうになったけど、父親の力でなんとか保護観察で許してもらったんだ・・・・でも・・・またこんなこと知れたらもうだめだわ!どうしたらいいの?」

いずみは泣きじゃくった。

「その上級生はお金を要求してきたの。20万用意しろっていうのよ。どうしたらいい?」

KEIはホトホト困ってしまった。大学生の彼にすぐに20万のお金は用意できなかった。本当はすぐに電話を切ってしまいたかったが、なにせ自分の車のナンバーまで知られてしまっていては。警察に通報されたら厳しく取調べを受け、女子高生と援助交際したことで、きっと逮捕される・・・そうなったらもう・・・

「わかった・・・それじゃあ、その上級生のユウナだっけ?その人のところへ行こう。とにかく行って会おうよ。なんとか許してくれるかもしれないよ。」

「ダメよ。ユウナさんはそんな甘い人じゃないわ。下手なこといったら半殺しの目に会うわきっと。」

「でも、警察に通報されたら、もうおしまいだから・・・行くしかないよ・・・お金も用意できないし・・・」

いずみは弱弱しく首を縦に振った。

 

         ☆        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆

ユウナはいずみと同じ高校の一年先輩の高校3年生だった。彼女とはたまたまバイト先が同じだったこともあって親しくなったのだ。そして援助交際の手ほどきも彼女から受けたのだ。かなり「オヤジ狩り」の常習だった。これまでにもう何百万と稼いでいた。そして男たちからブランド品なども貢がせていたのだ。

KEIといずみはそんなユウナのところを訪ねた。家の中から出てきた彼女は超ミニスカートの制服のスカートを穿いて、白いルーズソックスが良く似合っていた。最近は紺のハイソを穿いてる女の子が多い中でむしろルーズは新鮮だった。とりあえず、人の多いところでは話しもしにくいのでKEIの車の中で話すことにした。

「あんただったわね。KEIさんていうんだってね。いずみから聞いたわ。それで話を聞いてくれた?」

「そのことなんですが・・・・」言葉を選びながら、慎重に話した。「今そんな大金は作れないので、なんとかならないものかと・・・・」

「エエッ?どういうこと?それってお金出せないってこと?」

「なんとか許していただけないかと・・・・?」

「あんたさあ、いずみが保護観中だって事知ってるわよね?それであんたも女子高生買ったんだよ。違う?警察に知れたら、あんた逮捕だよ。それでいいんだ?そうか、そうなんだ?」

「いえ、そんなつもりは・・・決して・・・」

「それじゃ、出してくれるんでしょ?」

「でも・・・お金が・・・」

「そうなの?そうなんだ・・・分かったわ。それじゃ、いずみ、あんたもお金出せないんだね?」

いずみはもう青ざめて震えるだけだった。何も答えないいずみにユウナは切れてしまった。

「それじゃ、あんたら、2人をお金出す気にさせてあげるわ。でも警察には言わないわ。お金入らないじゃない。そんなのつまんないわ。あんたたちがどうぞお金受け取ってくださいって言うようにしてあげるわ!覚悟しなさいよっ!いずみっ!今日の夜8時になったら、学校のいつものところに2人で来るのよ。」

いつものところとは、体育館の器具庫のところだった。あまり運動系のクラブは盛んではなく、体育館もあまり人気はなかったのだ。まして8時も過ぎればなおさらであった。

夜の8時に2人は器具庫のところに出向いた。もうユウナは来ていた。驚いたことにもう一人の女の子も一緒だった。しかも彼女はどうやら外国人らしかった。

「驚いた?いずみは知ってるわよね。MONICAっていう子よ。アメリカ人で留学生なのよ。アメリカではレスリングやってたんだ。だから基本は素晴らしいもの持ってるのよ。KEI、その意味は分かる?今からあなた達どうされるか・・・いずみは良く分かってるみたいね。」

いずみは青ざめた顔色をして少し震えているようにも見えた。

「ああ!どうかユウナさん、許してください・・・・」いずみの声は震えていた。

MONICA、今日は男の子もいるから思いっきり暴れることができるわ。私達にお金を払う気になるように教えてあげましょうね。MONICAはいずみを可愛がってあげて、わたしはこの生意気な男の子にたっぷり自分の愚かさを教え込んであげるから!さあ!覚悟はできてるわね?」

そういうとユウナはKEIの股間にキックを一発見舞った。たった1発でも完全に急所を捉えていた。まさにユウナの足がKEIの股間にめり込み食い込んだ。

ウググググー!KEIは悶絶してその場に倒れこんだ。隣で見ていたいずみはもう青ざめていた。自分の運命を見せ付けられているように・・・・

ユウナは仰向けに倒れたKEIの頭部に回り込んで少し頭を持ち上げると、するっと自分の身体を滑り込ませ、そのまま首に自分の脚を絡ませた。そして首に脚を巻きつけたのだった。ちょうど4の字のように。

グエーーーッ!

首四の字だった。

「どう、私の首四の字の味は?どんな男の子だって私の締め技にはないて許しを請うわ。それでも私は許さないけど。苦しいか・・・?まだまだよ!もっともっと苦しむのよ!ウフフ!ソレッ!こうしたらどう?」

ユウナは巻きつけた脚に更に力を入れてKEIの首を締め上げたのだった。ビクンとKEIの身体が痙攣したかのように動いた。何とかしてユウナの脚を解こうと手で抵抗を試みたがぴっちりと隙間なく食い込んだユウナの腿は絶対に外れなかった。

MONICA、あなたもいずみをボコすのよ!女の子だからって手加減はしないでね!」

MONICAは震えるいずみを立たせると、そのまま抱き上げて床の上に手加減しながら落とした。そしてもう抵抗する意思すらないいずみの脚をとって折りたたみ、手馴れた様子で自分の脚を絡めた。

ギャーーーッ!痛いッ!

足四の字が鮮やかに決まった。あまりの痛さに本能的に身体をねじって逃げようとしたいずみだったが、それはただ、足の痛みが増すだけだった。いずみの脛がギリギリと締め上げられた。アメリカでレスリングをして鍛えたMONICAに敵うはずもなく、そのあまりにも強烈な足四の字に悶絶した。

アアアアアーーーッ!彼女は涙を流しながら苦しんだ。あまりの痛さに意識まで遠のいていくのだった。

その横では、ユウナの首四の字を受けているKEIが朦朧とした表情で苦しんでいた。

「本当は落ちてしまったほうが楽かもしれないわ。でもそれは許さない・・・・もっと苦しむのよ!苦しめるだけ苦しむの!私の締め技はエンドレスよッ!ほとんどの男はわたしのこの強弱の付いた占め技に、ウフフ、勃起するわ!KEIもやっぱり男ね!アハハ!」

KEIは勃起していた。朦朧とした頭の中では良く分からなかったが、苦痛と同時に快感のようなものも確実に感じていたのだ。その証拠に勃起していた。めざとくユウナはそのことを見抜いた。勃起すること...男にとっては隠しようのないことなのだ。

「いずみ!あなたもMONICAの足四の字の痛さに感じちゃってるみたいねっ?ほら、ショーツのクロッチのところ...濡れてるわ!はっきりと分かるほどよ。どうしちゃったのよ?あんたもけっこうMなんだ?知らなかったわ!MONICAの足四の字がそんなにいいの?それじゃ、もっと続けてもらおうね!アハハハ!」

実際、いずみは足四の字に感じていた。やはり強弱をつけた責めだったのだ。多分締め上げを緩めたときにじわじわと感じてしまったに違いない。それでもきつく締め上げたときの痛みは普通ではなかった。悲痛の叫びを上げてしまうほどだ。

ギャーーーッ!

MONICAが腰を上げて力を込めると、その痛みは最高潮に達するようだ。

「そうだ、次は変形脚四の字!それをいずみに掛けるのよっ!」

いずみは何のことか分からないまま首を振ってイヤイヤをした。

「嫌だぁ!アアーーーッ!」

 

するとMONICAは今まで綺麗に4の字に決めていたいずみ脚を崩したのだ。そしていずみの曲げていた方の脚を少し下にずらした。普通の脚四の字はちょうど膝の下の辺りを締め付けるのだが、この変形四の字は足首の少し上の辺りにがっちりと食い込んでしまうのだ。細い足首に!

ギャーーーーッ!

細い足首を折れんばかりに締め付けられたいずみは悲痛の声をあげた!あまりに痛い。尋常な痛みではなかった。このままでは折れてしまう!4の字ではなく、8の字のようにも見えた!痛さは4の字よりも確実に痛かった!そのまま再び緩急をつけた責めが続けられた。

涙を流しながらも、それでもショーツを濡らしているその姿をみて、ユウナも興奮してしまっているようだった。KEIは首四の字を受けながらユウナのショーツの股のところも小さく濡れているのが見えてしまったのだ!

ユウナさんも感じている...!

「さあ、KEI、今度は私の一番好きな三角締めよ!これを受けた前の男はいってしまったのよ!そう、射精してしまったわ!それに、あなたまだ余裕があるみたいね!今どこ見てたのよっ?あんた、パンツ見たでしょっ?ヘンタイ!お仕置きしてあげる!」

ユウナは一旦首四の字を開放した。一度に顔から滞っていた血が引いていくのが分かったくらいだった。それほど締め上げられていたのだった。しかしスグに三角締めの体勢に入った。今度は横斜めから、腕をとられて、ねじり上げられ、両脚で肩を挟む様にして、再びその脚が首に巻きついた。

嗚呼!また首が強烈に締め上げられた!しかも今度は腕も痛い!肩にも激痛が走った!腕を固められ、首を締め上げられたその体勢では動くことも出来ない!逃げられるものではなかった。三角締め!生まれて初めて掛けられた技だったが、その威力に驚いた!

苦しい!嗚呼!

「私の締め技はエンドレスよ!落ちてしまってもまた起こして締め上げるからねっ!たっぷり1時間は苦しむのよ!私の身体の中で!」

1時間...?嗚呼!そんなに長い時間....?やはり責めは強弱を織り交ぜたものだった。強烈に締め上げたかと思えばまた緩めるのだった。

二人の泣き叫ぶ声が小さな部屋に響いていた。KEIはユウナに三角締めを、そしていずみはMONICAに変形脚四の字を、それぞれ掛けられていた。同時に並んで....その光景は凄まじいものだった。二人ともあまりの苦痛に顔は汗と涙でぐしゃぐしゃだったが、力をふっと緩めてもらったときには、なんと恍惚感さえ浮かんでいるようだった。そしてKEIの前は膨らみ続けていた。

KEI、あなたまだ落ちるってどんなことか知らないはずよね...?今から教えてあげるわ!MONICA、いずみに首四の字をかけて!」

アアーーッ!嫌だぁ〜!

いずみは涙を流して許しを求めたが無駄だった。

MONICAは脚の戒めを解いてさっといずみの頭の方に体勢を移した。そして今度は首に脚を巻きつけたのだ!あっという間に首に四の字がかかった!

ああッ!・・・・

最強の力で頚動脈を両方の脚で押さえられた!首に激痛が走った。血が止まった!そしてすぐにいずみは異変を感じた。耳が聞こえない!実際何も聞こえなくなってきた。そして頭が朦朧としてきた。血が流れないのがよく分かった。耳鳴りだけがした!身体が宙に浮いたような気分....不思議と苦痛が感じられなくなってきた。ああ!からだにまったく力が入らない....気が抜けていくようだ....嗚呼!・・・身体が浮遊していく......ああ・・・・

そのままいずみは動かなくなった。一瞬のことだった。しかも・・・こともあろうに、いずみは・・・失禁していた。ショーツがビショビショになって、床も水溜りができていた。オシッコの甘い匂いが周囲に充満した。

「ウフフ!これが落ちるということ....ウフフ!どう?」

KEIは震え上がった。こんなに早く落ちてしまうんだ。しかもオシッコまで漏らしてしまって...怖い!落ちることに対する恐怖感が襲った!

「さあ!今度はあなたの番よっ!」

そういうとユウナは三角締めを強烈に締め上げたのだ。首に激痛が走った。同時に頚動脈を押さえられてしまった!その強烈な脚の強さになすすべなくただ苦悶のうめき声を上げるのみだった。柔らかい

 

腿に見えたが筋肉はしっかりと引き締まっていた。硬い筋肉が頚動脈に食い込んだ。そして女性特有の柔らかい腿の肉がぴっちりとKEIの首に隙間を作ることなく、張り付いてしまった。

今度はユウナは強弱をつけずに渾身の力を込めて首を締め上げた。段々と頭が朦朧としてきた。耳が聞こえなくなってきた・・・・・そして血が頭の中に溜まってきて首から下には流れていかないような・・・血が頭に滞ってる!そう思った矢先のこと、だんだんと意識が朦朧としてきて、身体がふわりと宙に浮いてきたような気分になった。

一体どうしたんだろう・・・?苦しいんだけれど、先よりも苦痛が和らいできた・・・・嗚呼!気持ちのよささえ感じてきた・・・・ああ、どうしてしまったんだろう?怖い・・・?死んでしまう・・・・!そう、怖い・・・?でも、もうどうでもいいのかも・・・・?もう遅いのかも・・・・・?嗚呼!

KEIはユウナの三角締めに落ちてしまった!

いずみのように失禁をしていなかったのが幸いだった。そのころいずみはようやく目覚めていた。そしてKEIが落ちてしまったのを見て・・・ただ、呆然とするのだった。目は涙で腫れあがってひどい状態だった。超ミニのタイトスカートはただでさえ短いのに、更にめくれ上がりオシッコでぐっしょりしたショーツが見えてしまっていたが、いずみはスカートの裾の乱れを直そうとする意思もなかった・・・まだ呆然として、何がどうなったのかも理解できていないようだった。

そんな横でKEIが落ちてしまっていたのだ。

MONICA、水をかけて!眼を覚まさせるのよ!まだまだこれからよ!いずみ、よーく見ておくんだよ!こんどはMONICAと二人でダブルの責めをこいつに見舞ってやる!私達の命令に背いた罰だ!こうなるんだよ!良く見ておきなっ!」

 パッシャーン!

仰向けに気を失って倒れこんでしまってるKEIの顔面にバケツで汲んできた水をぶっ掛けた。朦朧としながらもなんとか目を覚ましたKEIは、まだ自分に何が起こったのか、判断がつかないようだった。

KEI、地獄はこれからよっ!どうだった?初めて落ちてしまった気分は?」

そういうが早いか、ユウナはKEIの胸倉に跨って、マントポジションをとった。

「アハハハ!どうだ?女の子にボコされる気分は・・・?」

そういいながら、ユウナはビンタを見舞った。

パシン!パシン!厳しい往復ビンタだった。

「どう?女子高生なんかと援助交際しようとするからこんな目に遭うんだ!ほんと男はバカだよ!どうだ?20万出す気になったか?もっともっと苦しんだらいいわ!今度はダブルの責めよッ!」

傍で様子を見ていたMONICAがKEIの両脚をとった。そして先ほどいずみにかけていた脚四の字の体勢をとろうとした。咄嗟に身の危険を感じたKEIはなんとか逃れようともがこうとした。あの足四の字だけは受けたくない!かけられたら最後!特に変形足四の字をかけられたいずみの苦悶の様子を見ていたKEIは震え上がった。それでもユウナにマウントポジションを取られていては身動きすらままならなかった。実際、ユウナのお尻がKEIの胸にめり込んでいたため、呼吸さえ困難を感じていたのだ。

あっという間だった。完璧な足四の字の体勢だった!

ウウウウッ!ギャーーーーッ!

MONICAがもう一方の脚をフックした瞬間に信じられない激痛が膝のすぐ下に走った!自分の耳にも骨がギシッと軋んだような音が聞こえた気がした。

このままでは折れてしまう!嗚呼!

こんな痛い足四の字は初めてだった。ただでさえ痛いのに、MONICAはお尻を浮かせて更に力を下半身に込めようとした。そして左右に腰を振って更に振動でKEIの脚を痛めつけた。

「どう?MONICAの脚四の字はひたすら痛いわよッ!どんな男も涙を流して許しを請うわ!もちろんさっきのいずみの時には手加減していたけどね・・・男には絶対手を抜かないわっ!MONICA、もっともっと締め上げるのよ!」

その言葉にMONICAは身体を更に海老のように反らせた。激痛がKEIを更に容赦なく襲った!そのとき。KEIの脳裏に浮かんだのは、プロレス中継で脚四の字をかけられたレスラーが裏返って防御するというもの。そうすると掛けたほうが反対に苦悶の表情を浮かべる、その様子を・・・

KEIは裏返ろうと、下半身に力を入れようとした・・・その瞬間・・・

アアーーーッ!

 

一瞬KEIは脚が折れたと思った。脚の力を入れた瞬間に今までの何倍もの激痛が瞬間的に襲ったのだ!

KEI、バカね、あんた!MONICAの脚四の字はねえ・・・絶対外せないんだから!MONICA、あの変形の方、かけてあげて!」

嗚呼!一番恐れていた変形脚四の字・・・嗚呼!掛けられてしまう!なんとか逃げなくては!

無駄な抵抗だった。

ギャーーーーッ!

あっさりと脚四の字は変形脚四の字に移行した!今度は最も細い足首のあたりを締め上げ始めた!MONICAの長い脚は超ミニスカートではほとんど隠し切れずに、ショーツが丸見えになっていた。それでもKEIはそんなことすら気付く余裕は一切なかった。

「アアーーーツ!どうかッ!許して・・・・下さいぃ・・・・・」

KEIは涙を流していた。

KEI、あんたを天国に連れてってあげる!」

ユウナはそういうと、マウントポジションから超ミニのスカートを翻し、スルリと首四の字の体勢に持っていった。

ユウナの首四の字がガッチリ決まった!先ほどの三角締めの為に、首には真っ赤な痣ができていた。それでも容赦なく、再び頚動未里△燭蠅鯆_畩紊欧襪里世辰拭・・螢・蠅肇罐Ε覆隆・C弔い紳椶,KEIの首に巻きつき食い込んだ。今、どうやら頚動脈に当たったらしい・・・先ほどと同じ感覚が再び襲ってきた。耳鳴りがし始めた。嗚呼!気分が悪いッ!戻しそうだ・・・そう思った瞬間、ふっとユウナは腿の力を抜いた。

「今度はネエ・・・さっきとは別のやり方であんたを気絶させてあげる。ウフフ!どう?楽しみ?怖いの?ウフフ!いずみ!もう大丈夫だろ?こっちに来て、KEIの顔の上に座って上げなっ!早くっ!」

いずみは、ユウナの命令には逆らえなかった。這うようにユウナたちのところに来て、力なく、KEIの顔面に腰を下ろした。

 

ウッ!ググググッ!

「そう?息が出来ないんだ?アハハハ!」

いずみは殆ど呆然とした状態でKEIの顔の上に跨っていたため、ぐったりとして、殆どもろに体重をかけているような体勢だった。それだけに苦痛は大きかった。もろにいずみの臀部がKEIの鼻と口を押さえ込んでしまっていた。その上いずみは体重を加減していないため、KEIの鼻は潰れんばかりの痛みを感じていた。瞬く間に涙が溢れてきた。呼吸は完全に止まってしまった。

ウググググ・・・・ウーーーッ・・・・

キッと開いた目は真っ赤に充血していた。口が自由なら断末魔の叫びを上げていただろう。しかしKEIはうめき声すら漏らすことは出来なかった。そうする間にも、首四の字と脚四の字が、間断なくギリギリとKEIを苦しめた。

ユウナはぐっと両脚に力を込めた。頚動脈をしっかりとらえた。MONICAの変形脚四の字がKEIの足首を折らんばかりに痛めつけた。

KEIは3人の女子高生によって、完全に自由を奪われ、締め上げられた!しかも呼吸すらほとんど出来ない状態だった。頭が真っ白になった。思考は殆ど停止している・・・

死んでしまう・・・・今度こそ確実に死を覚悟した・・・息が出来ない・・・・それでも彼女たちの責めを振り払うことすら出来ない・・・もう意識が薄れていく・・・・突然・・・快感が渦を巻いてKEIの下半身に・・・

「こいつ、勃起してる!こんな目に遭っても勃起してる・・・・どうしようもないんだ。Mの男ってどんなにしても自分を抑えられないんだ。」

いずみは涙を流しながらも、KEIの顔面から降りることはなかった。いや、朦朧としてそんな意志すらなかったのだろう。それともユウナに反抗することはできなかったかもしれない。涙の意味は分かりかねた。

時は無常にも過ぎていった。KEIの顔は真っ赤だった。目も真っ赤に充血していた。もう1分以上経過していた。KEIの身体がピクンと痙攣した。一度、二度・・・そして三度・・・

危険を察知したユウナは、いずみに腰を上げるように命令した。同時にユウナ自身も脚の戒めを緩めた。ふーっと呼吸が楽になり、目の前が明るくなった。同時に頭に滞っていた血液が一斉に首の下に流れ出す気配が分かった。身体中を血液と空気が巡った!それでもKEIの顔は真っ赤だった。脚四の字も緩めてもらった。

嗚呼!それでも、一時だけ戒めを解かれたKEIが人心地つく暇もなく、10秒後には一斉にもとの締め上げの体勢に戻った。

「ほら!いずみも、座りなおしてッ!」

ウググググーーーーッ!

その瞬間、KEIの身体がビクンと弓なった。再び、目の前が真っ暗になった!聴覚だけでなく、ほとんど、嗅覚も利かなくなっているようだ。MONICAは渾身の力を下半身に込めるべく、腰を浮かしている。ユウナもまた再び両脚をぎゅっと閉じて渾身の力を込めた。そして、いずみも言われるがままに、体重をKEIの顔面にかけた。声も漏らすことが出来ないまま、再び1分、2分と経過した。そして再び、痙攣が起こった。

ビクン、ビクン!

落ちてしまう寸前、またユウナの指示で戒めが緩められた。しかし、当のKEIはもう朦朧とするだけだった。目も焦点が定まっていない。呼吸も不規則で浅く・・・これ以上痛めつければもう危険を察知したユウナはKEIを見つめて、他の2人には指示を出さずに、ゆっくりと静かに両脚を締め付けた!

頚動脈をしっかりとらえていた。KEIが落ちたのはその数秒後だった。たった数秒で落ちてしまうなんて・・・しかも、今回は・・・失禁してしまっていた。

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ユウナは失神しているKEIを横目で見ながら、紙とボールペンを用意していた。目が覚めたらKEIに誓約書を書かせるつもりだ。内容は20万をすぐに用意させて、ユウナに貢ぐこと。それができない場合は、できるまでユウナの奴隷として仕えること。そんな内容の誓約書を書かせて血判を押させるつもりだった。

ユウナはKEIの両腕に鉄の手錠をかけた。目が覚めても逃げられないようにするためだった。もうKEIには選択の余地はないのかもしれない。お金を用意しなければ地獄の奴隷生活が待っているからだ。

ただ・・・もし、20万を支払っても・・・・それで終わらないことはいずみは知っていた。ユウナが一度で開放してくれるように甘くないことを知っていたから。そして、案の定KEIはその後も何年間も、ユウナたち

 

に貢ぐことになったのだった。契約書には支払いの義務の項目があり、その項目には携帯電話代金、月々のお小遣いの支払い義務が書かれていた。お金が滞ればもちろん・・・足四の字、三角締め、などの締め技や金蹴り等の地獄の責めが待っていた。そして何よりもKEIの顔がはっきりと分かる勃起して責められている写真はユウナたちが握っていたのだ。それを公開されるかもしれない・・・そう思えばどんなにつらくても彼女たちに従うしかなかったのだ。

そしていずみもまた同じ運命だった。何年もの間いずみはユウナたちのパシリとしてKEIと共にユウナたちの思いのままに使われたのだった。そうしなければ保護観察中のいずみには確実に少年院が待っているからだった。   完

 

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